アメリカ人日本人

どうしてか英語教材で多いシチュエーションはアメリカ人が日本に来て、アウェーな状態のアメリカ人に日本を案内しながら、英語での交流術を身につけていくパターン。
教科書もそうですね。



当然ですが、英語は英語圏の暮らしや風土や文化、宗教といったものをベースとして表現や考え方ができていますから、日本国内ベースではものすごく浅い勉強しかできません。




スピードラーニングはその点をしっかりわきまえて作られています。



場面はアメリカでの生活を切り取ったような感じです。



旅行、オフィス、お買い物、家族、友達、恋人との日常で交わす会話。



どれをとってもアメリカに長く住んだ人でなければ書けないルーツやバックグラウンドのにじみ出た会話シーンばかり。



何度も聴いているだけで、アメリカ人のものの考え方の筋道が読めるようになってきます。



これも、聞き流すだけで結果的に英語があなたに流れ込むしくみのひとつです。